ほとんどの場合、普通自動車免許だけで仕事ができる

ルート配送に必要な運転免許は?

ルート配送のドライバーに求められる資格は普通自動車免許だけであることが多いです。指定された工場や倉庫で荷物を積み込み、ターミナルや各店舗などに届けるルート配送の仕事は、1回の業務における走行距離が中・短距離で、かつ積荷も比較的少量であることが多いため、使用されるトラックがライトバンや軽トラックという普通自動車免許だけで運転できるトラックが多いからです。 ただ、ルート配送には2tトラックを使用する企業も多いのですが、2017年3月12日以前に免許を取得していれば、普通自動車免許で2tトラックまで運転することが出来ますが、2017年3月12日以降に免許を取得した人は準中型自動車免許を取得する必要があるので注意しましょう。

ステップアップしたいなら大型免許取得も考えよう

普通自動車免許だけでも、ルート配送の仕事に就くことは可能です。でも、中型・大型自動車免許なども持っていると有利なこともあります。ここ数年、体力があって伸び代のある若い世代の大型自動車免許取得者が減少していると言われています。そのため、大型自動車免許取得者を求めている企業が増えているのです。

企業によっては、自社の短距離のルート配送ドライバーに中型・大型自動車免許の資格取得支援を行なっているところもあります。このような制度を活用して中型・大型自動車免許を取得しておけば、ステップアップにもなりますし、その後、転職したいと思った際には強い武器にもなります。また、物流業界に身を置くならば、フォークリフトなどの免許もあると有利なので、まずはルート配送ドライバーとして実績を積みながら、検討してみてはいかがでしょうか。